でびら鰈の干物 product details

でびら鰈の干物

尾道の冬の風物詩『でびら』。たたいて、あぶって、七味マヨネーズで!

尾道の吉和漁村の漁師さんが、冬の間に獲れたでびら鰈を調理して船で吊し、潮風で自然乾燥したものが始まりと言われています。
かるく炙って食べるのがベーシックですが、でべら酒、でべら茶漬け、素揚げに酢の物と、でびらの干物を使って美味しくいただける料理方法は様々です。究極は、たまがんぞうひらめをお刺身や昆布〆で、生でいただくのが格別です。
最近はその存在が食通の間に知られるようになり、珍味として有名になりました。

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●商品バリエーション

1袋(60g)
540 円(税込)
ただいま欠品中です
※軽減税率対象商品です。
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●原材料名、保存方法、賞味期限、栄養成分表示

原材料名 タマガンゾウビラメ(国産)/酸化防止剤(ビタミンE)
内容量 60g
保存方法 冷暗所、乾燥した所に保存してください
賞味期限 冷暗所で180日
調理方法 木槌のようなもので叩いて柔らかくし、頭を取って弱火で炙ります。表、裏、中骨の3枚に裂き、温かいうちにお醤油や七味マヨネーズで。
栄養成分表示 (100g)当たり
エネルギー 117kcal
たんぱく質 20.2g
脂質 3.4g
炭水化物
食塩相当量 1.1g
(推定値)
ブロちゃんの
ひとこと言わせて!

でべらの召し上がり方【定番】
「でべら」をそのまま表と裏を木槌のようなもので叩いて、骨を柔らかくしたり身離れをよくします。
焼きすぎないように軽くあぶり、熱いうちに表と裏の二枚にはがして中骨を取りのぞき、手で適当にさいてください。
七味マヨネーズ、醤油、さとう醤油、わさび醤油、ポン酢などお好みで召し上がりください。

でべらの召し上がり方【おすすめ1】
「でべら酒」かるく炙ったでべらに熱燗を入れていただきます。ふぐひれ酒よりも甘味があり、のん兵衛にはたまりません。
でべらの召し上がり方【おすすめ2】「でべら茶漬け」ほんのりと焦げ目がつくくらいに焼いたでべらをご飯の上にのせ、昆布だしをかけて食べてみてください。高級料亭のような上品な味わいをお楽しみいただけます。

でびら鰈の呼び方 正式名称はたまがんぞうひらめです。それぞれの地域で方言として、でびらがれい、でべら、でんべら、でんびら、このはがれい、手平、出平

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